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1年婚活した学び「このタイミングで出会ったから決められた」

40代海外駐在男性様、入会から1年4か月でご成婚です♪
お見合いは21件成立、仮交際は11人、成婚した彼女との交際期間は4か月でした。

お見合いは組める、交際も入れる。それなのに婚活が進まなかった理由

高スペックで、とてもハンサムな男性様でした。一時帰国時にアクア・マースト本店に足を運んでくれたのですが、さわやかでスマートな物腰には、お会いしたスタッフ全員が「かっこいい!」と見とれてしまったほどです。
そんな彼なので、活動をスタートしたら、お見合いはどんどん組めました。仮交際にもスムーズに入れました。でも、そこからが進まない。その理由は、彼のストライクゾーンが狭かったからです。

「どの方もいい人だなあとは思うんです。でも、積極的に会いたいかというと…決め手がないというか。気持ちがそこまで盛り上がっていかないんですよね」

仮交際に入って何度かデートしても、物理的な距離を乗り越えて会いに行きたいとは思えない。
オンライン交際を何人か並行して、その中でフィーリングが合う人を見極めて、交際から2か月3か月経つ頃に一度対面で会ってみる――これが海外婚活の定石ですが、彼はこの「会いに行く」情熱がわいてこないことに悩んでいました。
国内で対面で会える距離の人とお会いしていたら、もしかしたら違ったのかもしれませんが、対面で会う機会が取れないオンライン交際では、なかなか先に進めていけないのでした。

いくらでもお見合いが組めてしまう、彼のタイプに当てはまるプロフィールの方がいくらでも見つかってしまうことも、決断できない一つの理由だったかもしれません。膨大なデータが使えること、彼のスペックが高いこと、本来は強みであるはずの環境条件が、逆に「選択肢が多すぎて選べない」状況を作っていました。
担当は「どんな人が自分に合うのかは、いろんな人に会ってみることでしかわからないと思います。焦らず続けてみましょう」と励まし、気持ちが上がっていかない彼に「無理をせず続けることが大事」というスタンスで活動をサポートしました。

一方で、海外志向の女性は積極的な人が多い傾向にあります。彼がお会いしている女性の中にも、交際の主導権を握って前に進めよう、としてくださる女性様が何人もいらっしゃいました。それはとてもありがたいことで、彼も引っ張ってもらう形で何人かの女性様とは対面デートまで進めています。

その中に、複数回対面でお会いできた女性様が出てきました。彼と同じく海外在住の女性様でした。彼女のほうが彼との交際に前向きで、たびたび会いに来てくれたのです。
「担当さんだから本音を言います。彼女は僕のタイプど真ん中とは言えないんですけど、ありがたいことに僕のことを好きだと言ってくれています。僕との交際に乗り気で、引っ張ってくれる。その気持ちは素直に嬉しいです。今度彼女の住むエリアに遊びに行ってみようと思うのですが」
担当は、一歩先に進もうとしている彼の気持ちの変化を喜びました。
「会いに行ってもいいかな、と思えたことは素敵なことだと思います。ぜひ行ってみてください。ただ、既に何度か対面でお会いしていますし、ここで決める覚悟は必要ですよ」
彼は「決められるかなあ」と懐疑的でしたが、とにかく会いに行ってみる、と決心してくれたのでした。

本音でぶつかったから見えた「結婚できるライン」

なかなか腰が上がらなかった彼に、会いに行ってみようと思える女性が現れた。
この事実、担当も嬉しかったですが、交際している彼女はもっと嬉しかったと思います。会いに来てくれると言うことで「真剣交際を考えてくれているんだな」と期待もしたと思います。
けれど、彼はそこまでの気持ちの盛り上がりがない状態で、半ば「何度も来てもらっているし、会いに行くべきだろうな」という感覚でした。もちろん交際を継続したい意志はあって、真剣交際に入れそうなら入りたい、というお気持ちはありましたが、「真剣交際に入る決め手とはなんだろう?」そこに悩みながら会いに行った、というのが本当のところでしょう。

その温度差に、彼女は少なからず傷ついたのだと思います。
遊びに来てくれても、心の距離がもう一つ近づかない、変わらず礼儀正しく物腰柔らかな彼に、彼女は「何を考えているのかわからない!」と感情をぶつけてしまいました。
彼のほうも「わざわざ会いに来たのに、なんで不満をぶつけてくるんだ?対面で会える時間は限られているのに、なんで楽しく過ごそうとしないんだ?」と、むっとしてしまったそうです。
そこからは大喧嘩に発展。お互いの本音、言わないでいた不満をぶつけ合ったと言います。

これは後から彼に聞いたことですが、
「お互い言いたいことを言い合って、不思議とすっきりしましたね。僕は彼女に対しても、他の仮交際の女性に対しても、甘えていたなと気づかされました。好意を寄せてもらえることに慣れてしまっていた。同時に、彼女たちのイメージを壊したくなくて、カッコつけてた部分もあったと思います。誰にも幻滅されたくないというか…。彼女と大喧嘩したことで、人と真剣に向き合うってことがやっとわかった。喧嘩した後は、残りの滞在期間ずっと、彼女とは気安く接することができました。思いのほか楽しい滞在になったんです」

その後、彼が赴任地に戻った後、彼女のほうからは「真剣交際に進みたいです」とはっきり意思表示がありました。
彼はそれをとてもありがたく受け止めましたが、真剣によく考えた末に交際終了を選びました。
「同じ将来を見ていくことはできない」と判断しました。ただ、その判断ができたのも、本音でぶつかり合えたからだ、と彼は言っています。
「僕のみっともない部分も見せて、それでもいい、と言ってくれた。あ、いいのか、とびっくりした。逆に、カッコつけてる間は、誰とも真剣交際には入れないんだなあ、とわかりました。彼女との交際は、大きな学びであり、彼女にはとても感謝しています」

彼女との交際が終了し、次のお見合いターンで出会った女性と、彼は2か月で真剣交際に進み、出会いから4か月でご成婚となりました。
なかなか決められない彼が、すぱっと決断するようになったことに、担当は驚き「ビビビッときた出会いでしたか?」と聞いたところ、彼は照れ笑いをしてこう答えました。

「このタイミングで出会えたから進んだ、というのが大きいと思います。1年前、婚活を始めたばかりの頃に出会っていたら、たぶん進んでいません。あの頃の僕は自分の理想も全然わかっていなくて、関係を前に進めていく覚悟もなかった。それが1年婚活をやってみて、『自分が結婚できる人はこういう人だ』という納得ができた。これまで進めていけなかったのは僕自身の問題だったと思います。タイミングもご縁だとは思います」
成婚した彼女は、仮交際に入って1か月半で、彼の住むエリアに遊びに来てくれました。そのことがとても嬉しかった、と彼は言っていました。

婚活では、「いい人に出会えたら決められる」と思いがちです。
けれど実際は、出会いそのものだけではなく、「決められる自分になっているかどうか」も同じくらい重要です。

今回の男性様も、条件的にはいつでも成婚できる方でした。
それでも決められなかったのは彼自身に「まだ結婚と向き合う準備ができていなかったから」です。
誰かと本音でぶつかり、自分の弱さや未熟さを受け入れた経験を経たからこそ、次のご縁をしっかりとつかむことができました。

タイミングは偶然ではなく、自分の変化を受け入れた先に訪れます。
受け入れる準備が整わない状況では、せっかくのチャンスもつかむことはできません。
活動を通して変わっていく自分を柔軟に受け入れる過程も含めて婚活なのだな、と改めて実感したご成婚になりました。

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婚活 結婚相談所アクア・マーストは、 カウンセラーによる個別対応・継続的なフォローを強みとする結婚相談所です。
婚活初心者の方から、活動が長引いている方まで、 それぞれの状況に合わせたサポートを行い、 安心して成婚を目指せる環境づくりを大切にしています。
無理な提案や急かすことはせず、 ご本人の気持ちを尊重した婚活をご希望の方に選ばれています。
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