「海外が好き」「語学が好き」「かつて留学/駐在していた」
そんな女性さんが増えるに比例し、海外駐在員をターゲットに婚活する女性も年々増えています。
海外駐在中の男性は、婚活市場ではまさに“モテオブモテ”。
婚活システムに登録した途端、申込が殺到して選びきれない…という嬉しい悲鳴も聞こえてきます。
これ、国内で苦戦している婚活男性からしてみたら、異世界の話か てくらい、すごいことなんですよ!
そのくらい、国内婚活市場は男性も女性もシビアです。
ここ見ている駐在員で「いつか結婚したい」思ってる人は、今、 海外駐在中にやってください!
「次、本帰国になったら考えよう」は駄目です! 本帰国になったらモテません!←言い方
モテ期の駐在員男性と、そのお相手に伝えたいこと
さて、そんなモテバブル真っただ中の海外駐在男性さんにも、あるいは厳しい競争を勝ち抜いて海外駐在員とお見合い&お付き合いしている女性さんにも言っておきたいこと。
駐在生活のリアル:華やかさの裏にある苦労
一見、華やかでゴージャスな駐在員生活ですが、実際やってみると、華やかでゴージャスな部分には3ヶ月で慣れてしまいます。
立派に見える家も、生活動線が悪く家事がしにくい、壁や天井にはすぐカビが生え、窓には毎朝結露がびっしり、新築のはずなのに壁が落ちてきたり天井が落ちてきたりドアノブが外れたり、電気が止まったりガスが漏れたり(!)お湯が出なかったり・・・日本では考えられないトラブルが次から次に起こります。
鈍感力こそ、駐在生活を乗り越える鍵
駐在生活は、それぞれの国で、それぞれの苦労があると思います。 治安や教育、物価、刻々と移ろう国際情勢にも左右されます。 自分の努力ではどうにもできないことが多いのです。
だからこそ、何処に赴任になっても、夫と深刻なケンカをしても、予測不能な何かが起きても「まあ、何とかなるでしょ」「心配しても仕方ない」と思える鈍感さ、ふてぶてしさ、これを持ち合わせているかどうか?
海外駐在男性さんは、交際中に見極めるべきですし、また駐在員との結婚を目指す女性は「自分は大丈夫かな?」とセルフチェックしてみてください。
