プロポーズは男性から？女性から？—欧米の最新事情

こんにちは、アクア・マースト海外スタッフです。
「プロポーズって、やっぱり男性から？」
そんな疑問を持ったことはありませんか？　（結婚相談所で婚活の場合はプロポーズは男性側から）

アクア・マースト公式YouTube「婚活しまーすと」の最新動画
「結婚相手を選ぶ前に！恋人と結婚相手は違う？プロポーズ前に確認したい３つのこと」では、
結婚を考える前に確認しておきたい大切なポイントが紹介されています。

今回はこの動画をきっかけに、欧米と日本のプロポーズ文化の違いについて考えてみたいと思います。

💍「男性からのプロポーズ」は本当に世界共通？

日本の結婚相談所では、男性から女性へプロポーズするのが基本です。
でも、欧米ではこの「常識」が少しずつ変わりつつあります。

たとえば、語学学習アプリDuolingoでは「週末に女性が彼氏にプロポーズするつもり」というフレーズが登場するエピソードがあります。 欧米では女性からのプロポーズも自然な選択肢として認識されているんだろうな。　と思いました。

欧米でも「女性からのプロポーズ」は約5%と少数派ですが、「ありだと思う」と考える人は過半数だそうです。

実際、欧米のジュエリーブランドでは、女性がプロポーズするケースを想定した「ジェンダーニュートラルな婚約指輪」や「女性向けプロポーズリング」が販売されています。Catbird（米国）やMejuri（カナダ）などは、性別にとらわれない指輪選びを提案しており、現代の多様な愛の形に寄り添った商品展開が進んでいます。

欧米の同棲文化と「プロポーズされない問題」

欧米では、恋人同士が付き合って間もない段階で一緒に住み始めることがよくあります。
でもそれは、必ずしも「結婚を前提にした同棲」ではありません。　恋人と一緒に暮らすことと、結婚することは全く別モノなのです。

家賃の高騰や生活の合理化など、現実的な理由から「とりあえず一緒に住もう」というケースが多く、海外在住の日本人女性にとっては「同棲＝結婚に向かっている」と思っていたのに、いつまで経ってもプロポーズされない…と悩まれている女性も多いのでは？　と思います。

⏳海外女子，プロポーズ待つのは時間のムダ？

何年も彼と一緒に暮らしているのに全く進展がない、海外在住女子は、もし今の彼との結婚を望むなら、「待つだけ」ではなく、自分から意思を伝えることも選択肢のひとつではないかと思います。　実際、女性からプロポーズすることで関係が進展することもあります。

ただし、プロポーズをきっかけに男性が「自分は本当に彼女と結婚したいのか？」とあなたとの関係を見直すこともあるため、タイミングと覚悟は必要です。　ですが、されるかもわからないプロポーズを待って、ずるずると関係を続けるよりはいいのでは？と私は思います。

欧米のプロポーズ演出—箱を開けるだけじゃない！

欧米では、プロポーズの演出にもこだわる人が多く、以下のようなスタイルがあります：

• 指輪の箱を開けて「Will you marry me?」と聞く定番スタイル
• 旅行先でのサプライズプロポーズ
• 家族や友人を巻き込んだフラッシュモブ風の演出
• 静かな夜に二人だけで語り合うような自然なプロポーズ
• 同性カップルでは、両者が互いにプロポーズし合うケースも

形式にとらわれず、二人らしいスタイルを選ぶカップルが増えています。

💎アクア・マーストが最高のプロポーズをサポートします

結婚は人生の大きな選択。
プロポーズはその第一歩ですが、「誰から言うか」よりも「どんな気持ちで向き合うか」が大切だと思います。

• 自分の気持ちを正直に伝えること
• 相手の価値観やタイミングを尊重すること
• 形式にとらわれず、二人らしい形を見つけること

一生に一度の大切な瞬間を、最高の形で

男性からのプロポーズは、女性にとって一生の宝物となる瞬間です。
アクア・マーストでは、お二人の想いを形にするために、プロポーズのご相談から演出まで、心を込めてサポートいたします。
一生心に残る、最高のプロポーズを一アクア・マーストで一緒に創りましょう。