30代男性様、入会から10か月でご成婚です♪
成立したお見合いは7件、仮交際は3人、成婚した彼女との交際期間は7か月でした。
老舗の家業を継ぐ×投資もする、キャリアは磐石…あとは結婚!
実家が老舗のお店をやっている彼は、新卒後は厳しいことで知られる業界大手に就職し、その後も必要なスキルを身に着けるため首都圏で修行を重ねていました。いずれ家業を継ぐことを念頭に、「今しかできない経験をしたい」とあえて厳しい道を選ぶ、ストイックな方でした。10年ほど修行を続けた後、地元に戻り、今は家業を支える一方で、投資も行い、既に安定した経済力を備えていらっしゃいます。
堅実なキャリアを形成している彼が、30歳を過ぎて悩むたった一つのことは「結婚」でした。
「兄弟や従兄弟たちみんな結婚して、僕だけ取り残された形です。両親からも何度も『はやく結婚しろ』と言われていて…自分でも、結婚したいなあと思うのですが、家業のこともありますし…気が合うだけではだめなんですよね。いずれ家業を手伝ってくれる気持ちがある人じゃないと、結婚は難しいかなと思います」
そんな悩みを、実は、アクア・マースト主催の婚活パーティーに参加して、スタッフに打ち明けてくれたのです。
親身に話を聞くスタッフに、彼は「こんなふうに誰かに話を聞いてもらえるのは、いいかも。結婚相談所で活動するか」と思ってくださり、アクア・マーストへ入会となりました。
彼のお相手希望条件は、家業を手伝ってくれること、でした。そのため、地元が同じ人(あるいは移住してくれる人)、今すぐではなくても仕事を辞めてくれる人を希望して、婚活をスタートしました。
家業への理解についてはプロフィールにもきちんと記載しました。スポーティでハンサムな彼でしたので、申受けはどんどん入ってきました。成婚した彼女とは、活動スタートから3か月で出会っています。それでも、最初のスタートダッシュでは、彼は「難しいな」と感じることも少なくなかったと言います。
「ありがたいことに女性のほうからたくさん申込をいただきました。僕に申込してくれるということは、ある程度僕の事情をわかったうえで申込んでくれているので、安心感があります。ただ、友達になるわけではないので、ピンとこない人とはやっぱりお見合いはできないですし…『いいな』と思う人とお見合いして、自分は楽しく話せた!と思っても、お断りが来たりもする。条件だけで進むものではない、やっぱりフィーリングと、あとお互いにですが、異性として魅力を感じないと、進まないものですよね」
担当は、「まだ始めたばかりですから、どんな人が自分に合うのかな?を知っていくつもりで、あまり条件を狭めすぎずに、プロフィールを読んで『会ってみたいかも』と思えた人にはどんどん会っていきましょう」とお話ししました。
彼もその提案を素直に聞いてくださり、受けた申受けの一つが成婚した彼女からのものでした。
平日夜しか会えない…を逆手に!飲みデートで縮めた距離
彼女の住まいは、彼の地元からは車で1時間半、電車でも1時間かかる距離でした。そして、土日が休みの彼女に対し、彼は平日しか休めないお仕事です。また、彼女は資格をお持ちで、それを活かして公務員としてお仕事をされていました。「彼女からの申込だから、家業のことはわかってくれていると思うけど、本当に仕事を辞めてこっちに引っ越してきてくれるのだろうか?負担に思わないだろうか?」ふと不安がよぎることはあったと思います。
でも、彼は「条件は、ご縁が進んだとき改めて話せばいい。それよりも自分が『会いたい』と思えるかどうかが大事だ。お互いに会いたいという気持ちがあれば、距離はどうとでもなる」と、彼女との仮交際を決めました。
仮交際が始まって、最初のデートは飲みに行ったそうです。二人ともお酒が好きで、居酒屋が好き。彼が休みの日に、彼女のところに電車で行き、仕事終わりの彼女とデート――これが定番だったとか。
「お酒が入ると、自然とデート時間が伸び、お互い素が出るので、距離がすぐに縮まりました」
そう彼は、仮交際初期~中盤のデートについて振り返っています。
彼女が仕事終わりでも疲れを見せず(彼女は翌日ももちろん仕事です)、彼が彼女をスナックに連れて行った時も「はじめて来た!」と喜んでくれたことで、「気取らないいい子だな、もっと一緒にいろんなところに行きたいな」と思ったのだとか。
「いつ会っても楽しくて、仕事の休みが待ち遠しくなりました。毎週会えるようにがんばることが苦労じゃなかった」
そして、彼女自身もフットワークが軽い人で、彼の昼休憩や仕事終わりの1時間、2時間デートのために、彼の地元にも遊びに来てくれましたし、彼の休みに合わせて有休を取り、謎解きウォークなど平日昼間のデートを重ねていきました。
彼女の事情~「婚活、うまくいかなくてやめたかった。彼に申し込んだのは実は…」
「家業に理解のある女性がいいので、そこはプロフィールにしっかり書いておく」という戦略で婚活した彼でしたが、
成婚の挨拶に、二人でアクア・マーストへ挨拶に来てくれたとき、彼女から「彼に申し込んだの、実は私じゃないんです」とびっくり(!)な発言がありました。
「実は、私、友達と一緒に婚活をはじめたんです。友達が先に『結婚相談所で婚活する!一緒にやろうよ!』と言い出して、それで二人で一緒の相談所に入会しました。友達とやるのは心強くてすごくよかったんですけど、私は活動が思うように進まなくて…『疲れたなー、もうやめたいなー』って友達に愚痴っちゃったんです。そしたら友達が、『じゃあ、私が代わりに申込む人見つけてあげる。あなたのタイプはわかってるから、任せて』と言い出して、それで『この人にしなさい。この人に申し込んで』と指示してきたのが彼でした。友達がつないでくれたご縁で、もう頭が上がりません」
そう話す彼女の隣で、彼もにこにこしていました。
自分のことは自分が一番よくわかっている、人はそう思いがちですが、案外そうでもなかったりします。
第三者の目線で、違う角度で物事を見てみると、自分では気づけなかったことが見える――そんなこともあるようです。
自分の婚活そっちのけで、友達のために一肌脱げるお友達もすてきですし、そのお友達の気持ちをありがたく思い、アドバイスを聞ける彼女の素直さもすてきだなあと思いました。女の子たちの友情っていいなあ、とほのぼのさせていただいたエピソードです。
プロポーズが済み、両家顔合わせも無事終わったお二人は、今、新生活に向けて着々と準備を進めています。
彼女は職場に退職の意向を伝え、来年春には、二人は同居し、一緒に家業を支えていくそうです。
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