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一度は終わりにしようと思った真剣交際…からのリカバリー婚!

50代再婚女性の成婚体験。「もし明日、人生が終わるなら。」をきっかけに、自分を幸せにする考え方へ変わり、本当のパートナーと出会ったストーリー

50代女性様、入会から4年でご成婚です♪
成立したお見合いは62件、仮交際は20人、成婚した彼との交際期間は9か月でした。

離婚して2年が経つころ思った「もし明日人生が終わるなら、やり残したことは何?」

経済的にも自立して、子育ても終えて、一人の暮らしを楽しんでいた女性様でした。
ご離婚されてからしばらくの間は「独身は自由でいいな!」と心から思っていたそうです。そんな矢先、世の中をコロナのパンデミックが襲いました。

1人暮らしでのコロナ禍、「これからどう生きたらいいのか」「私の本当の望みってなんだろう?」いろいろと考えるようになったそうです。
「もし明日人生が終わるなら、私は何が心残りだろう?離婚はしたけど、長く家庭を営み、子どもたちは大人になった。子育てはやり切ったって思える。結婚生活は…ああすればよかった、があるかもしれない。もし次があるなら、こうしたい…こんな夫婦になりたかった、が私の中にある。後悔したくない、やり残したことをやろう」
そう決心して、アクア・マーストへ入会されました。

彼女はまだ50代、人生折り返したばかりです。まだ40年50年続く人生、もう一度結婚したいと願うのは、自然なことです。そして、彼女は婚活に前向きに取り組み、自己投資ができる人でした。有料の婚活セミナーにも積極的に参加し、理想の未来に近づくために、自分も変わろうと努力していました。
成婚の挨拶に来店してくれた時に、彼女が4年の婚活を振り返って得た学びについて話してくれたのですが、とても素敵な言葉だったのでご紹介します。

「継続的な婚活セミナーを受講して、すごく学びがありました。大人になると、なかなか自分の考えや価値観を変えることは難しいと、自分を振り返っても他人を見ていても思うことが多いのですが、この4年で私はすごく変わったと思います。生きるのが楽しくなりました。婚活を始めたばかりの頃は、「誰かがなんとかしてくれるのではないか」とどこかで思っていました。無意識のうちに、パートナーに幸せにしてもらうことを求めていたのだと思います。

お見合いでも、「この人は私に何をしてくれるだろう」という視点で相手を見ていて、その人自身の性格や人柄に目を向けることができていませんでした。もちろん、期待することは自然なことですが、それだけではだめで、同時に私が何をできるか、その人に何をしてあげたいと思うか、そういう気持ちがないといけなかった。そこに気づかせてもらった婚活でした。まず私が私を幸せにしないといけない。自分一人でも満たされている、幸せが循環していると感じられるようになったとき、不思議とご縁にも恵まれるようになりました」

大人の再婚婚活でしたので、最初から「焦って決める必要はないと思っています。ちゃんと自分と向き合って、心から『この人だ』という人と結婚します」と言っていた彼女でしたので、婚活はマイペースに、無理なく進めていました。疲れたとき、仕事が忙しいときは休会して、上手にリフレッシュしながら、でも一歩一歩ステップアップを実感しながら活動していました。「婚活やめよう、やめたいと思ったことは一度もなかったです。失敗で終わらせない秘訣は、成功するまでやり続けることですから」と笑って教えてくれました。その前向きな姿勢が彼女の魅力でした。

真剣交際で「実は…」彼からショックな打ち明け話が…「もう終了にします」


婚活を通じて自分を見つめ直し、変わっていった彼女は、活動が3年過ぎた頃「いいな♪」と思う男性と出会いました。4歳年上で、頼りがいのある人でした。男性も明るく朗らかな彼女と一緒にいて「楽しいな、ずっと一緒にいたいな」と思ってくれて、2人は真剣交際に入りました。ところが、真剣交際に入って間もなく、彼から思いがけない告白がありました。彼には持病があり、今も治療を受けているというのです。
彼女はこの告白に大きなショックを受けてしまいました。
「好きだと思える人と真剣交際に入れてすごく幸せだったのに、今になってそんなこと言うなんて、ひどい。どうして真剣交際を申し込んでくれる前に言ってくれなかったの?あんなに素敵な言葉で、私を喜ばせておいて、どうして今になって……そんなのって、あんまり思いやりがないじゃない」

彼女から「緊急で相談したいことがある」と電話があり、担当が電話に出るや、彼女は泣きそうな声で訴えました。
担当は彼女の話をずっと聞きました。そして、「もう、この交際は無理です。終了にします」と言う彼女に、「終わりにしたい、そう思うほどショックでしたよね」とお声かけをしながら、同時に「少し時間を取りましょう」と第三者目線で提案させて頂きました。
「今日決めるのはやめましょう。大事な決断になります。よく考えて結論を出したほうがいいです」
この件は私が2~3日預かりますから、と担当は彼女を説得し、了承を得ました。

それから担当は、先方相談所と連絡を取り、状況の共有を行いました。
彼女がショックを受けた一番の理由は、彼の持病そのものではなく、打ち明けるタイミングでした。そこを理解してもらったうえで、彼のほうから「ちゃんと謝罪がしたい。もう一度会って話す時間を取ってほしい」と言われ、話し合いの場をセッティングしました。

そして担当は、彼女に対しては「早く言ってくれなかったのは彼の落ち度ですが、今まで彼がいろいろしてくれたことも思いだしてください。好きになった理由を思いだしてください。いいところもたくさんあるでしょう?この年齢なら、誰だって何かしら打ち明けないといけないことはあります」とお話ししました。
担当と話すうちに、彼女も冷静さを取り戻し、「わかりました。すぐ判断しないで、一度彼に会ってきます。彼の言い分を聞いて、受け入れられるか考えてきます」と言ってくれました。

話し合いの日、彼はまず、彼女にショックを与えてしまったことを誠心誠意謝ってくれたそうです。
「僕ははじめての結婚で、女性心理がわかってない。君を怒らせてしまうことは、きっとこれからもあると思う。でも、言ってくれたら直すから。君が望む夫になれるように頑張るから。〇〇ちゃんについていきたいんだ」

この言葉を聞いて、彼女は「そうなんだ!」とすごくびっくりしたそうです。
実は、彼女は前の結婚では、前パートナーの言うことをきくばかりの結婚生活でした。生活の主導権は前パートナーのほうにあり、結婚生活が長くなるにつれ、彼女に構ってくれなくなったそうです。だから「次のパートナーとはずっと仲良く一緒にいたい、なんでもよく話し合える対等な2人でいたい」と思っていた、そのことを改めて思い出したそうです。
「私、男の人はみんな『引っ張っていきたい』んだと思ってました。彼に『〇〇ちゃんについていきたい』と言われて、えーそんな男の人いるのー!?てびっくりして。でも、じわじわ嬉しくなりました。私についていきたいなんて、かわいいなーって。この人、こんなに立派な経歴で頼りがいあるのに、そんなこと思ってたの!て」

交際終了の瀬戸際で、2人は本音で話し合い、彼女はそれまでの思い込みを手放しました。
その結果、それからの2人は彼女がリードする交際を深め、2人ともいっそう居心地がいい関係を築いていくことになったのです。
例えば、少し飲みすぎてしまう彼に、彼女が「お酒は健康のこともあるから控えてほしい」と言うと、彼は素直に「はい」と答えてくれるそうです。その言い方がとっても可愛いのだそうです。そして、実際今ではずいぶん飲む量が減ったそうです。彼女の要望に、彼は行動で「誠実さ」を示してくれました。そんなことが積み重なり、彼女の彼に対する信頼も積み重なっていったのです。

一方で、担当は先方相談所に「交際期間は、少し延ばしてもらえませんか? 2人が納得するまで一緒に見守ってもらえませんか?」とお願いし、交際期間は9か月となりました。雨降って地が固まるまで、焦らせず見守ろう、と双方の相談所が体制を整えた中で、2人の交際は成婚というゴールを迎えたのです。

出会いが人生を変えるのではなく、自分が変わった先に、出会いがある——そんなことを教えてくれるご成婚でした。

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