30代男性様、入会から1年4か月でご成婚です♪
お見合いは10件成立、仮交際は4人、成婚した彼女との交際期間は8か月でした。
きっかけは両親からの相談「まだ20代だけど…ほっといたら結婚しないと思う」
彼がアクア・マーストで婚活を始めたきっかけは、数年前にご両親が相談に来てくれたことでした。
行政とアクア・マースト が主催した「子どもの結婚に悩む」親御様向けイベントに足を運んでくれたのです。彼はまだ20代なので、ご本人は、「まだまだ大丈夫」と思っていらっしゃるようでした。
しかし、、、「そうは言っても、同級生たちは結婚して子どももいる子たちもたくさんいるし。友達や親族が結婚して子育てしてるのを見ていても、のほほんとしてますので…放っておいたら30歳になっても40歳になっても、彼は結婚しないと思いますね」
どうせいずれ背中を押さないといけなくなるなら早いうちがいい、とご両親は思われたそうです。
実は、彼の実家は会社経営をしていたから、家業を継ぐつもりで理系の大学へ進学をし、仕事の面では頼れる人材へと成長していることを、ご両親は頼もしく思っていました。だからこそ、今度はプライベートを充実させてほしい、しあわせになってほしい、と願って相談にいらしたのです。
とはいえ、婚活は本人のやる気がないと進みませんので、まずは息子さんが結婚に前向きになるような言葉がけをしていきましょう。急がば回れです。いい息子さんです、きっとご両親の気持ちもわかってくださっています。
そんな風にお話しして、その後、ご両親にアクア・マースト本店にも足を運んでもらい、今どき婚活のしくみをお話ししたり、スタッフの働く様子を見ていただいたりして、結婚相談所というものを身近に知ってもらいました。
ご両親は折に触れ、彼に「よさそうな相談所だったよ」「婚活するならアクア・マーストでやってほしい」と言ってくれていたようです。それからしばらくして、彼のほうから「婚活したいです」とコンタクトがありました。
経歴は申し分なく、高身長でスマートな男性様でした。お写真を見たら誰しも「素敵だな!」と感じるような好青年です。ご両親が「放っておいたら結婚しないだろう」というのが不思議なほどハンサムな彼でしたが、活動を始めてから、ご両親が心配する理由がなんとなくわかりました。彼は優しすぎたのです。
彼の優しさ、誠実さは、私どもの目からすると魅力でしたが、婚活中の女性には、時に物足りないものに映ったようで、「いい人なんですが…」で女性の気持ちが上がっていかないまま交際終了、ということが続きました。「ちゃんと向き合いたい」というお気持ちが強く、仮交際は並行せず、一人ずつ丁寧に進めていたことも、少し時間がかかった理由ではありました。
悩みや質問は、担当によく相談してくださって、じっくり彼のペースで「理想のパートナー」「結婚観」を明確にしていく活動1年目でした。活動が1年経った頃、彼は「なかなか難しいものですね」と心境を打ち明けてくださったのですが、その時に担当は「ここからですよ」と励ましたそうです。「この1年の経験、全て〇〇さんの財産になっています。1年前と比べて、結婚のイメージがずいぶん明確になったと、私は感じています」
そうお伝えして、すぐのことでした。彼は仮交際をしていた彼女と、真剣交際に入ったのです。
「いいな」とずっと思ってた…だから彼女の気持ちが追いつくまで待った
実は、ご成婚した彼女のことを、彼は仮交際初期からずっと「いい子だな、このまま真剣交際に進めたらいいな」と思っていました。はじめて会ったときから「かわいいな。それにすごく話が合う」と思い、毎回デートの時間があっという間に過ぎると感じていたそうです。
でも、彼女はどう思っているだろう…?そこが不安で、相談所を経由して先方の意向を聞き出しました。そのとき、先方相談所さんからは「慎重な女性ですので、あまり急かさず待っていただければと思います」との返答がありました。
そこで彼は、彼女の気持ちが彼の気持ちに追いつくまで、ずっと待とうと決心しました。
「僕はいい人と言われる。いい人どまりだって。もっと強引にいったほうが、婚活ではいいのかもしれない。でも、やっぱりもともとの性格は変えられないです。僕は、待ちます」
ただ待つのではなく、毎回のデートで、彼は自分にできる誠意を行動で示していました。
住んでいる場所が100㎞ほど離れている2人でしたが、デートの時は毎回彼が、彼女の家まで迎えに行っていたそうです。もちろん帰りも家まで送り届けていました。彼女の推し活にも一緒に参加し、彼女が「見たい」と言った映画を見に行く――デートプランは彼女の希望を中心に立てていました。彼の素敵なところは、彼女の趣味を、彼も心から一緒に楽しんでいたところです。「推しって、僕の知らない世界で、面白いです。彼女のおススメで見た映画も面白かったし、推しの曲も覚えて2人でライブ参戦もしましたが、すごく楽しかったです!」
全然無理をしていない、本当に一緒に楽しんでくれている――そこが彼女を感動させたのだと思います。
成婚の挨拶にカップルで来てくれたとき、彼女がこう言っていました。
「いつ好きになったのか…自分でもわかりません。でも、心に残っていることがいろいろあって、例えばはじめてドライブに行った時、ブランケットを用意してくれてたこと。こんなことしてくれる男性がいるんだと、とても感動しました。あと、デートの時はいつも、私のぶんのお茶を用意してくれること。本当に優しくて、私が余計なことを言っても怒らないこと。推し活の話も面白がって聞いてくれること。私が行きたいって言ったら、映画でもライブでも、どこでも遠くでもついてきてくれること。そういう一つ一つが積み重なって、この人しかいない、と思いました。交際して半年が経つ頃、相談所の担当さんに『そろそろ決めなさい』と言われたとき、素直に『真剣交際に進みたいです』と言えました。彼と終了は嫌だ、と思いました」
「いい人だけど(決め手がない)」と言われた彼が、「いい人だから(好きになった)」と言われたのです。
諦めず活動を続け、ビビビッとくる女性に出会い、「自分にできることは全部したい」と決心して行動し続けた結果、彼の優しさ、誠実さ、真心をちゃんと理解し、評価してもらえたのです。
真剣交際に入ってから、彼はご両親とも改めて家業について話し合い、お母様のほうから彼女に説明をしたそうです。
仕事を辞めて、家族や友達とも離れ、少し遠方から引っ越してくる何歳も年下の彼女を思い、不安になりそうなことは先回りして説明するようにしていました。そこも彼の誠実さだな、と感じました。
「いい人なんです」で終わってしまう出会いもあります。
でも、積み重ねた優しさは、ちゃんと伝わる相手に届いたとき、かけがえのない「決め手」になります。
彼は、自分のやさしさを変えるのではなく、「伝わる形にしようと行動し続けたこと」で、ご縁をつかみました。
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